オーシバルを代表する素材の一つ、コットンロードシリーズ。 オープンエンド(空紡糸)という糸で編まれた生地はとても軽く厚手で丈夫なことから、船乗りたちに長く親しまれてきた素材です。
カットソーには珍しく経年変化を楽しめる点も魅力です。 しっかりとした厚手の生地はカジュアル過ぎず、スタイリング次第であらゆるアイテムとの組み合わせが楽しめます。
定番カラーに加え、シーズナルカラーも充実。 それぞれ印象が異なるので、毎シーズン色違いで選ばれる方が多く、ワードローブとして最適なアイテムです。
フランスではこの素材のTシャツを”バスクシャツ”または”ブレトンシャツ”と呼び、各地で愛用されてきました。 オーシバルは’70年代からこのバスクシャツを展開しています。
一枚で着るのはもちろん、羽織物のインナー等に都合の良い厚みです。 清潔感のある飽きのこないオシャレが楽しめますよ♪ MADE IN FRANCE
COTTON 100% ORCIVAL B211 採寸表(cm) サイズ 肩幅 身幅 着丈 袖丈 1 38 43 61 54 2 39 45
63 55 3 45 49 65 57 4 47 51 67 58 5 49 53 69 59 【ブランド説明】 1930年、フランスのリヨンでアンリ・ロベール氏がフランス中部にある小さな村の名前を使ってマリンTシャツの「ORCIVAL オーチバル」ブランドをスタートさせました。
1970?80年代にはフランス海軍で、このマリンTシャツが制服として採用されていたのは有名な話。 日本国内でも90年代に入ると、由緒あるブランドとして、定番ブランドとして認知されていきました。
ORCIVALのマリンTシャツの原型は、元々ラッセル編みという生地で作られたものです。 この生地は一般的なカットソー生地に比べると糸を非常にたくさん使った、複雑な構造となっています。
現在この生地を織れるマシンはフランスでも数台しかなく、編むのにも時間が掛かり大量に生産されない状況です。 それだけにORCIVALのマリンTシャツが独特なものとして価値があるとも言えます。
白地にロイヤルブルーのストライプが原型。 現在はいろいろなカラーや素材のバリエーションが楽しめる様になり人気を得ています。 |
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