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綾野剛 操上和美 幻冬舎発行年月:2023年01月26日 ページ数:560p サイズ:単行本 本 写真集・タレント その他 |
写真総点数545枚、全560頁!
前代未聞、圧倒的なスケールの肖像作品集
俳優・綾野剛(40)が切望した、日本最高峰の写真家・操上和美(86)との極限表現。
全てのものを排除するように、毎月一度、同じスタジオ、同じポジションでの、これまで例を見ないストイックな撮影を敢行。
春先から真冬まで、火花を散らすような濃密な8ヵ月を経て、変化し続ける男の顔を見事に収めました。
【綾野剛】
「創作の原点に立ち返る」
操上さんのスタジオに初めてお邪魔した時、とある男性の写真に出会ったんです。
その肖像写真はなんというか“写っている″のではなく、ただそこに“存在″していました。
そしていつ撮られた写真なのか全く分からなかったんです。
なぜなら時間が、時代が写っていなかったんです。
ふとある言葉を思い出しました。
役者を始めた頃「写るのではない。ただそこに居ればいい」。
僕自身の創作の原点だったと思い出しました。
物語もなくフィクションも存在しない削がれたところから表現を学んでいく。
ポートレートという世界に身を投じることによって原点に立ち返れました。
操上さんとの挑戦という名の決闘の日々は、作品と自身と他者と向き合うことの大切さを改めて教えて頂きました。
【操上和美】
「圧倒的な顔の重量感、その顔を通して綾野剛の全体を探る」
30代最後の、40歳までの今の自分を撮ってほしい、と言うことでした。
そこで1ヵ月に一度、情景も何も排除して、定点観測のように顔だけを撮り続けた。
コートを着た彼が車から降りてスタジオに入ってきて、マスクを着けた、そのままスッとカメラの前に立つ、というようなこともあった。
その時々の役柄や、私生活を通じて顔も身体もどんどん変化する、その変化のプロセスが面白い。
顔だけに集中することで、どれだけ全体を出せるか、深みに入れるか。
ある種、実験的でもありました。撮影中に突然、涙を流したことがありました。
私はそれに反応して、静かにシャッターを切り続けました。
そういう風に感情の起伏がある人間としての綾野剛。なぜ泣いたかとか、もちろん知りませんし聞きません。
しかし、とても印象深かった。
A4 変型判 / 全560頁 / 重さ約1.2kg / ソフトカバー / 写真はすべてモノクロ
本商品は受注生産となりますので、予約はお早目にされることをお勧めいたします。
更新時間:Mon, 05 Sep 2022 19:36:00 +0900 リアルタイム デイリーランキング 【楽天市場】ランキング市場 【その他】ランキング順位:第1位~をご紹介します。
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