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『阿修羅城の瞳』
人を喰らう鬼が秘かに跋扈する、文化・文政期の江戸の街―。千年余の長きにわたる人と鬼との戦いの果て、鬼の王・阿修羅の目覚めの時が近付いていた。
病葉出門は、鬼を祓うため幕府が組織した“鬼御門”の腕利きとして“鬼殺しの出門”と称され、夜な夜な魑魅魍魎を斬っていた。
ある夜、鬼たちが巣食う邪宗の寺へ向かった出門は、蠢く鬼達の中にあどけない少女を見付ける。
一人を殺すが鬼なれど、鬼を殺すが人なれば 人こそ鬼にほかならぬ―。
出門はその言葉に戸惑いながらも、取りすがる少女に太刀を振り下ろすのだった。
五年後――。
出門はあの事件を契機に鬼御門を辞め、江戸戯作界の大巨人、四世・鶴屋南北の一座に身を寄せていた。
ある時、出門は鬼御門の副隊長・安倍邪空から逃れようとしている謎の女・闇のつばきと出会う。
つばきは江戸を騒がす女泥棒として、そしてひと月前、佃の戻橋で不意討ちされた出門の師匠、十三代目・安倍晴明殺しの下手人として追われていたのだ。
何故か心動かされ、鬼御門からつばきを匿うこととなる出門。
何かに導かれるように出会った二人は、強く惹かれ合っていくが・・・。
それは阿修羅の目覚めに関わる、解くに解けない緑であった――。
『エスペラント!』
“希望を胸に抱く人”を意味するエスペラント――この青い星の上で継がれていく、願いと祈り、そして希望を讃え、110年の伝統のその先へと続く宝塚レビューの新たな時代へ。
【収録内容】
◆公演映像
◆スターアングル
◆特典映像(稽古風景)
16ページカラーブックレット付き
※公演映像、特典映像、ブックレットは、ブルーレイとDVD同じ内容です。
【おことわり】
※使用楽曲の音楽著作権上の理由により、一部音楽を割愛・差し替えて収録する場合がございます。あらかじめご了承ください。
発売日 2025/07/31
品番 TCAB-276
収録 宝塚大劇場
(2025/05/02)
主な出演者 礼真琴・暁千星・極美慎・天飛華音・美稀千種・白妙なつ 他
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